こころのビタミン☆

こころのビタミン☆ミネラルこと しゅどう みねです。相方とカウンセラーとワークショップ (生活や仕事など人間関係で使える) をやってます。

もっと自由な発想が出来るようになる

カウンセラーとワークショップ

(生活や仕事など人間関係で使える)

をやってます。

 

言い訳と理由の説明の境界線について

 

言い訳と言う言葉で連想するのは

その場の状況を誤魔化したくて言っている。言い逃れしている。

言い訳ばっかりしている人自分の事としか考えて無い。という

印象があるのではないでしょうか。何かの理由で曖昧にしたい。

 

言い訳を聞いているとすっきりしないという事が多少なりともあるのでは

無いかと思います。

 

出来ない理由を次から次と説明しながら

言い訳しているだけだけど・・・・・。自分で気付く場合もありますよね。

 

私自身もそれは無いでしょ~()という時には、どんな説明であっても

言い訳だと感じて聞けば聞くほどイライラしていました。

何でそうしたのか?(しないのか)どういう理由なのかを聞くようにしてから

私の場合は怒りの原因は、勘違いや思い込みがほとんどでした。

話は少しそれましたが

言い訳と感じる時はもしかしたら、自分が思っていることは正しい。

相手が間違っている。

もし、相手も正しいと思っている。あなたも自分が正しいと思っている。

間違っているのは相手。双方そう思っていたら、かなりの確立で

ぶつかりますよね。力と力でぶつかるか言葉、もっと言うと心でぶつかるか

ですね。

 

ぶつかり合って最終的にはどちらが負けるか勝つかというところ

にくるかもしれません。

 

そうなると、だんだん疲れてきてもうこの人には言ってもしょうがない。

気付かないほうがよかったとなるかもしれません。

相手も言い訳もしなくなる場合もあるかもしれません。

 

何処かの誰か知らない人に対してではなく

身近な人、親子、夫婦、上司と部下、同僚、友達、親戚、自分との

人間関係。そうなったら逃げ道は無いし、そこで勝つか負けるかの戦い。

お互いそれでよければ良いですが

 

でも、出来たらぶつかってばかりだと疲れるという方、

ぶつからない関係の方がいい方は

 

一旦、自分の思う正しいは横において、

相手は言い訳ではなく理由を説明している

つもりで聞いてみてください。

 

たとえあなたがその時に共感できなくても理解できなくても

受け入れなくても、相手の思っていることを知るだけでも

どうしてそうしたのかを聴くことで言い訳だと思っていたことが

お互い思いあっている表現の違いだと気付くかもしれませよ。

 

自分と違う発想を知ることであなたの人間的な幅も更に広がりますし

人間的な幅が更に広がれば他の人との人間関係にも良い影響が

出てきます。

 

言い訳と理由の説明の境界線はお互いの正しいと思っていることです。

正しいも時代によって関係に変わるものです。境界線も変わるもの。

自分を絞るものにもなるものが正しいと思うものでもありますね。

 

言い訳と理由の説明のむ境界線を無くすことは

あなたがもっと自由に発想できる自分になるきっかけになる

かもしれませんよ。

 

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