時間の制限を外すには

こころのビタミン☆みねラルです♪

カウンセラーとワークショップ

(生活や仕事など人間関係で使える)

をやってます。

何でこころのハードルの下げることをお勧めしているのか

というと

※こころのハードルについてはNO.4をお読みください。

些細なことでも何度でも出来たと思える経験を沢山した方が

自信がもてるようになるからなんです。

出来たことを認めることをクセにしていくと

どんどん自信があとから大きくなっていきます。

こころは認めた分だけ自分の力、自分を出せる

ようになります。

大きかろうと小さかろうと出来たと認めたもん勝ちですよ。

(勝ち負けはないけどね)

頑張ることは素晴らしいけど「もうやりたくない」「メンドクサイ」

「疲れた」という時もあるかもしれません。

これなら出来るかもしれないと気楽に出来そうなところまで

下げてみた時にどう感じるのかお試し下さい。

ところで物理的に心のハードルを下げることを前回書きましたが

時間的に心のハードルを下げる方が気が楽になるという方も

いらっしゃいましたのでそれもご紹介させて頂きます。

自分に自信が持てずに出来るとは思えない

出来ない自分を変えたくて使っていた言葉です。

何故かというと「出来ない」と思うことは出来るように

なりたいから、失敗が怖いから「出来ない」と思うのだ気付いたので

「出来るようになりたい」という思いに素直になろうと思いました。

ただ「今は」出来るとは思えないから「いつかは、出来るようになる。」

ネガティブな想いが出てきたときに「今は」そう思うけど「いつかは」

(なりたい自分になれている)と言う言葉をよく意識して使っていました。

不安になった時なども

「今は」～だけど。「いつかは」～になると言い直していました。

「今は」すぐには無理でも続けていけば「いつかは」です。

その「いつかは」今日かもしれないし明日なのか

一ヵ月後なのか、半年後なのか、一年後なのかはわからないけど

「いつか」です。

「いつかは」と使わなくても「いつの間にか」抵抗なく出来ると思える

ようになる「いつかは」です。

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カウンセリングを受けられた方からの「言い方って本当に大事だなあ」

という体験談です。

匿名希望

前回のカウンセリングから1ヶ月の間に２つしか

実践出来なかったことを「２つも実践した」と

言って下さり嬉しかったです。有難うございました。

「２つしか出来なかった」と言うのと

「２つも出来た」と言うのでは

脳や心に与える影響が全然違う事を感じました。

言い方って本当に大事だなあと思いました。

これからは、出来た数より小さな事でも出来た!

これだけやった！事を認めプラスの言葉を

使うように意識していきたいと思います。

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最後までお読み頂きありがとうございました。